秋田の豊かな海といつまでも共にあるために!!今できることとは??秋田の豊かな海といつまでも共ににあるために!!今できることとは??

秋田県立男鹿海洋高等学校

イベント開催日:2020/07/17

概要 About

男鹿半島沖合は、寒流と暖流の各分枝の合流点となっており、好漁場を形成する条件を備えています。秋田の県魚「ハタハタ」の漁場としても有名ですが、他の魚たちも負けてはいません。いわし、アジ、鯛、ブリなどたくさんの魚が水揚げされます。
海ととともに生きていくためには、自分たちの海を理解し行動することが重要です。
今回は、男鹿の海洋環境に実際に触れ、未来にむけて海を大切にしていくことを学びます。そして、おいしい魚を使ったオリジナル商品を考え、「男鹿の海」を全国に向けてPRします。

エリアイベント報告 Characteristics

私たちの海の課題

マイクロプラスチックの問題

世界の海で問題になっているマイクロプラスチック。海への影響は?ごみはどこからくるのかな?わたしたちにできることはなんだろう?

ハタハタの減少(げんしょう)問題

秋田県の県魚「ハタハタ」が年々減っているんだよ。なぜハタハタは減ってるんだろう?このままだとすごく高級な魚になって、気軽に食べられなくなっちゃうかも?

磯焼(いそやけ)問題

「磯焼け」とは…。海に生育する藻が少なくなったり、無くなってしまうこと。秋田でも年々、「磯焼け」がひどくなっているんだよ。藻(も)はアワビやサザエなど貝のえさになるし、魚が卵を産む場所になる海にとって欠かせないもの。藻が少なくなってしまうと私たちの海はどうなる?

温暖化(おんだんか)問題

地球の温暖化で海水の温度が上がってしまうと、漁師さんなど秋田の海で生活するたくさんの人が困ってしまうんだ。海にすむ魚の種類が変わってしまったり、海藻(かいそう)の成長が止まってしまったり、漁のときに急にたくさんの藻がついてしまったり…。温暖化をストップするために、私たちはなにに気を付けたらいいかな?

私たちが参加しました

秋田県立男鹿海洋高等学校

昭和21年3月、「秋田県立水産学校」として設立、県内唯一の海洋にかかわる高等学校であり、普通科も併設しています。海を臨む男鹿に立地している環境をしっかりと生かし秋田県を中心とした産業に関わる有為な人材の育成に努めています。 生徒の郷土芸能部の活動や、実習製品販売は県内でもファンが多く大好評です。

北陽小学校

平成13年4月1日,男鹿の風光明媚な立地環境をもとに、市内の4つの小学校が統合して、「北陽小学校」として産声を上げました。北陽小学校の目指す子供像は、「な・ま・は・げ」あの怖い形相の「なまはげ」かと思いきや、「なかよくする子、まなぶ子、はげむ子、げんきな子」を目指しています。

概要 About

  • まなび
  • たいけん
  • かいはつ

まなび

温暖化とか、磯焼けとか知っているかな?
マイクロプラスティックって聞いたことありますか?海のごみはどこから来るのか?
ハタハタが減っている?なぜかな?
男鹿の海、じぶんたちの海がこまっているよ。
海を大切にしていくため、どうすればいいか?考えてみよう!

たいけん

男鹿海洋高校の実習船「NAMAHAGE」で、いざ出航!男鹿の海に出ましょう。
海のゴミの問題や獲れる魚が減ったり、自分たちの海がどうなっているか。
男鹿の海の問題について実際に見てみよう!

かいはつ

秋田で獲れる魚、知っているかな?おいしい魚がたくさんあるんだよ。
ためしに、かまぼこを食べてみよう。かまぼこだったらどんな味にする?
いろんなアイディアで、商品の価値をあげよう!
このオリジナル商品の名前や、パッケージデザインも考えましょう。
男鹿の魚と味を全国の人たちに知ってもらえるようがんばろう。

みなさんの感想

高校生の感想

  • 私が今回伝えたかったことは、海は世界中みんなのものということです。このことは今日参加の90パーセント以上の人には伝わったのではないかと思っています。
    これからは生活で自分たちがどういう風に生活していかなければならないかということを考えてほしいと思います。例えば、海岸や河川のゴミ拾いをしてみようとか、学校で海浜清掃を行ってみようなど、そんな考えをもっていただけたらと思います。

小学生の感想

  • もっと海をきれいにしたいなと思いました。
  • 海のことについてすごくわかりやすくて、自分でもできるようなことをこれからやっていきたいと思いました。
  • パッケージを作るのがすごい楽しそうだなーと思って、そういうことを今までやったことがなかったので、すごくやるのが楽しみです。男鹿の海にはたくさんの魚がいて、特にハタハタやタイが人気なのでたくさん食べてもらいたいです。

#海の郷土食レシピ Prezentation

秋田のテーマ食材を使って、自宅で楽しんでいただける郷土食レシピをご用意しました。
STAY HOMEの中で地域の海を考えるきっかけになれば幸いです。

イワシとじゃがいもの香草パン粉焼き いぶりがっこタルタル
ニンニクの効いた香草パン粉がイワシとマッチ!いがっこの食感と香りが楽しめるタルタルソースがイワシと絶妙に絡んで!!こどもから大人まで美味しくいただけます。
レシピ協力:食育アドバイザー 米澤 智美氏
材料(2人分)
  • イワシ(大)2尾
  • 少々
  • じゃがいも(大)1/2個
  • バター5g
香草パン粉
  • パン粉大さじ2
  • パセリのみじん切り小さじ1
  • ニンニクのみじん切り1/2片分
  • オリーブ油大さじ1/2
いぶりがっこタルタル
  • いぶりがっこ(沢庵でも代用可)20g
  • 玉葱のみじん切り40g
  • マヨネーズ大さじ2
  • 無糖ヨーグルト大さじ1
  • 少々
  • 砂糖大さじ1/2
  • 大さじ1
  • 小葱の小口切り1本分
作り方
  • 1. イワシは頭と内臓を取り、水で内臓をしっかり洗い流す。水分をしっかり拭き取り手開きにする。包丁で腹骨をすき取って、塩少々をふって10分おく。
  • 2. 10分後、さらに水分を拭き取って2〜3等分に切る。
  • 3. じゃがいもは皮を剥いて半分に切り、5mm厚さの半月切りにする。水に5分さらしてザルに上げ水気を切っておく。耐熱皿にじゃがいもを並べ塩コショウを軽くふりふんわりラップをかけて500wのレンジで3分加熱し、粗熱をとる。
  • 4. 香草パン粉の分量を混ぜ合わせる。
  • 5. いぶりがっこタルタルの分量を混ぜ合わせる。
  • 6. グラタン皿の内側にバターをうすく塗ってイワシ→じゃがいもと交互に重ね4の香草パン粉をかけ220℃に予熱したオーブンで10分焼く。(表面に軽く焼き目が付くまで)タルタルソースを添える。
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